お正月のお祝い膳

明けましておめでとうございます。

とても静かな年明けでした。

今年はあったかの家にとって大きな変化の年となります。

職員みんなが、思いを一つにし、少しづつでも前へと進んでいきます。

今年も笑顔で、頑張ります！！

   大晦日です。門松を飾り、新年を迎える準備です。

玄関を入ってすぐのエントランスにお花のアレンジメントを飾りました。

車いすの方々が楽しめるように、低い目線でのアレンジメントを作っていただきました。

右の飾りは、着物の帯と扇子です。館内がお花のいい香りに包まれます。

これは裏の顔。表と裏とで、表情がまるで違います。

今年もあと数時間。いろいろと大変なこともありましたが、楽しかったこともたくさん！

来年もご入居者様の笑顔と、「～したい！」という意欲を引き出せるように、頑張りたいと思い

ます。来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

今年最後のフットサルの練習に、なんと菜々の郷チームが来てくれました。

６時から９時まで３時間にわたる練習時間にも関わらず、このパワー！

ランダムにメンバー編成をしての練習試合に、施設を超えたチーム愛を感じました。

次回も一緒にやることを約束し、解散となりました。

来年もたくさん交流できるように～宜しくお願いします！

毎年恒例のお餅つきをしました。

地域の方がメインとなり、もち米を蒸すところから、ついて、

おいしいあんころ餅の出来上がりまで、賑やかな時間を過ごしました。　甘～いお汁粉で体がほかほか

クリスマスの夜に、あったかクワイヤによる歌とハンドベルのプレゼント。

お部屋にもひとり１人訪問します。

ハンドベルによる〔きよしこの夜〕この日のためにみんなで練習しました。

ご入居者様へは、今年１年のベストショットを写真立てに入れてプレゼントしました。

ボランティアさんの感謝の集いを開催しました。

これまでのボランティアの歴史を映像で見ました。つくづく、私たちの施設は

地域の方々に支えられていると実感しました。

また、お一人お一人がとてもあたたかい思いを持って、ボランティアをして

下さっていることに改めて気づかされ、私たち職員は、 たくさんの学びをいただきました。

茶話会と最後に記念撮影。来年もどうぞよろしくお願いいたします！

福住会の皆様があったかの家に来て下さいました。

和装の優雅な舞踊に、すっかり引き込まれてしまいます。

最後はご入居者様やボランティアさんが参加しての賑やかな舞いとなりました。

今日は料理クラブで芋きんつばを作りました。

さつま芋と小豆の絶妙なハーモニーの、おいしいきんつばが出来上がりました。

手作りは甘さ控えめでヘルシー！

毎週金曜日カフェがオープンします。　今日はチョコレートケーキにフレッシュ

フルーツを添えて。入れたてのコーヒーの香りに包まれて、会話も弾みます。

お好きな飲み物とスイーツが１００円で召し上がれます。

時にはご家族と。また、他のユニットのご友人と待ち合わせて

ゆったりと午後のひと時を過ごされることもあります。

彩愛クラブ志木（志木市老人クラブ連合会）の方々が来園されました。

ご入居者様とのカラオケ大会や、ハーモニカ演奏、南京玉すだれなど、

工夫を凝らしたプログラムを実施して下さいました。

名物！南京玉すだれはいつも釘づけとなります。

毎日必ずどちらかのユニットにて、「歌う体操」を行っています。

青春時代やお仕事に燃えていた時代によく聞いた、懐かしい歌を皆で歌います。

（歌に合わせて簡単な体操も行います。）

今のことを憶えるのは少し苦手かもしれませんが、耳に馴染んだ懐メロは、歌詞が

なくても歌うことができます。

あったかの家では、今その方がやりたいと思っていることももちろん、昔好きだったこと

ができるような機会を、これからもたくさん作っていきたいと思っています。

毎年恒例のあったかバザーを開催しました。

今年も朝採れ新鮮野菜がたくさん！地元の農家の方が朝早くから、この日のために

収穫をしてくださいました。お花も地元の方の献品です。

バザーの品物はご入居者のご家族からと、地域方々からの頂きものです。

１年を通してご家族様や地域の方々やからたくさんの援助をいただき、本当に感謝です。

野菜や品物の他、芋煮やポテト、から揚げなどを販売しました。

あいにくの雨となりましたが、たくさんの方がバザーに来て下さいました。

ご近所の方々もたくさん来て下さいました。お買い物をし、おいしい芋煮を食べ

ながら、会話も弾みます。

これからも今日のバザーのように、気軽に立ち寄っていただける、ますますあたたかい

施設となるよう、頑張ります！

玄関前の談話コーナー脇にある飾り棚のディスプレイ。

季節に合わせて年に数回模様替えをしています。右の動物のぬいぐるみは職員の手作り。

何気ないことなのですが、タクシーを待つ間やお茶を飲むひと時、目を楽しませてくれます。

「Ｔｒｉｃｋ　ｏｒ　ｔｒｅａｔ！！」（お菓子をくれないといたずらするぞ！）

０歳から２歳まで、総勢３０名の可愛い子供たちが、仮装してあったかの家を

訪ねて来てくれました。

いつもは静かなロビーが、ほっこりとした、あたたかい雰囲気に包まれました。

入居者の方は子どもたちに、お菓子と、折り紙で作った奴さんをプレゼントしました。

恒例となった職員ＢＢＱ大会は、衛生委員会が主催となっています。

職員間の交流・ストレス発散の場として、毎年委員のメンバーが企画し、買い出しや準備

運営までを行います。

風があり少し肌寒い気候となりましたが、みんな元気いっぱい！

総勢４０名～５０名の参加となりました。

おしゃべりがつきず、５時～８時までの予定をさらに延長するほど、

盛り上がった会となりました。

今回は市民体育館にて、バスケットボールのゲームをしました。

職員同志のスポーツ交流が活発なあったかの家。

ユニット間や職種関係なく、助け合いの社風が根付いているのも、サークル活動の

影響かもしれません。

たこ焼き器でプチホットケーキをみんなで焼きました。

ボランティアさんもお手伝いして下さいます。

フルーツや生クリームをトッピングして「いただきま～す！」

お天気にも健康にも恵まれ、暖かい陽気の中、総勢２５名で遠足へ行ってきました。

<コース>　あったかの家　→　難波多城公園　→　はつかり亭にて昼食　→　川越菓子屋横丁　

　　　　　　　→　喜多院（希望者）　→　あったかの家

公園散策での記念撮影。

いつもと違う雰囲気とご馳走。いつもはペーストを召し上がっている方も、今日は

お寿司を手で持って食べます。むせもなく、一皿ペロリと完食されました。

菓子屋横丁でお買い物。麩菓子や金平糖、芋ようかんなど、おいしいものがたくさん！

ご家族参加もあり、親子水入らずの時間をゆったりと過ごされました。

　みんなで記念撮影。また来年！

ご入居者様のお話相手になっていただく、というボランティアがあります。

一般的には「傾聴ボランティア」といいます。

毎月、「語楽の会」の方々が、傾聴ボランティアとして来て下さっています。

私たちは、耳だけでなく心で話を聴く傾聴ボランティアさんから、コミュニケーションとは何か？

ということをいつも学ばせていただいています。

介護は技術やスキルも大切ですが、この人が何を望んでいるのか、何がしたいのか、何が嫌なのか、

それを気付こうとする気持ちが大事なのだと、改めて感じます。

今日はお天気がいいので、外で昼食を食べてみました。

こんなふうに、食事の環境をちょっと変えてみるだけでも、気分が楽しくなります。

職員もご入居者様と一緒に食事をします。

差し入れに職員お手製のお漬物。食欲をそそります。

いつもと違う雰囲気に、入居者の方々も食欲が増します。

この後はみんなでお散歩に行く計画です。